　サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。ＦＩＴ制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。

　　　　　　　　　　　サコダ小水力設計からのご提案

ピックアップPickup一覧

ホーム > ピックアップ > 地点紹介のリスク

地点紹介のリスクPickup

　弊社にはいろいろな方達からお問い合わせがあります。
　中でも多いのが、どこか良い地点を紹介してください。　です。

　以前まではハイハイとご紹介し現地までご案内したこともあります。無論、営業活動なので無償ですが、その後の可能性調査などの受託については確約して頂いていました。
　
　しかし最近ではこのような営業は行っていません。

　何故か？

　人間には「性善説」と「性悪説」があると言われていますが、せっかく紹介したのにその後は自社にて可能性調査や設計を行い弊社との約束を反故にする悪徳な「性悪」事業者が多々あったからです。
　特に大手ゼネコンの〇林組は最低ですね。。

　和歌山県の有田川町川口に廃止された関電の「川口発電所」がありました。
　弊社に地点紹介の要望がありこの地点の廃止発電所の再生を紹介したのですが、その後弊社への委託は無くすべて自社で調査設計し計画しているようです。
　弊社みたいな超零細会社から全国的に有名なゼネコン〇林組に言いたいのは、せめて地点紹介料くらい支払えよー　と！
　頭がおかしいの？世の中の仁義を知らないの？常識を知れ！　と言いたいです！！！
　当事者が退職して責任回避するのであれば会社として汚点ですな！

　その他にもいろいろと言いたいことがあります。

　コンサルからのご依頼で地点発掘したのにその後自社にて設計を進めて弊社には話がない地点や地点ご紹介後に音沙汰ない事業者などが数社ありますね。

　そのような所詮アイデンティティーの「便利使い」を経験したので現在では一切地点紹介を行っていません。