サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
今回5/30のN局の再放送を見て懐かしかったです。
まず、案内している関電職員「神坂氏」
当然昔から知り合いで、独特の雰囲気と剽軽さがあり適任でしたね。
私は北陸に単身赴任含めて都合15年くらい勤務していて、黒部川水系も熟知し黒部ダムやクロヨン、黒3、黒2など懐かしいです。
特にクロヨンは担当して全ての土木設備を見ていてイメージがありますね。
冒頭、扇沢から関電トンネルへ
ここらも何度も行きました。
関電トンネルは石原裕次郎の「黒部の太陽」で有名な「破砕帯」があり、全般にトンネル天端空洞化に悩まされその対策計画を担当した思い出があります。
ここらは関電社員の聖域ですね!
タモリさんはよくご存じで関心しました。
別案件でここの地域の特徴としてプレート同士のぶつかり合いで造山されたことなど、昔に国土交通省説明資料を作成したことも思い出しました。
黒部ダムは「アーチ重力式ダム」であることなど、ほんの一部の社員でしか知りませんでしょう。ウイングが何故あるかなど社員でも知らないですね。
あと、懐かしかったのは、エンディングの「ロックテスト坑」の写真。
建設に関わる世銀とのやりとりなどはマニアック過ぎたのでしょう。紹介されてないですが、昔の番組で覚えがあります。
兎に角、黒部ダム含むクロヨンは私の聖域ですね!!
鹿児島から関電に入社した理由はクロヨンでした。