サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
30分くらいかかって打ち込んだ文章が消えてしまいショック。。。
なので要点だけにします。
先日関電さんへ事前相談した結果、連系容量なしで内容も曖昧な回答でした。
聞くと変電所のバンク容量不足らしくその地点はあきらめることに。
最近別地点でも同様なことがあり、詳細を聞くと「工事負担金の特別措置」なるものが7月より決まり、バンク容量が無い場合の負担軽減を図る仕組みが出来ているらしく、詳細は関電さんのホームページを見てほしいと。
この辺りも不親切ですねー。。。見ろと。せめてここのここ位は伝えてほしいです。
確認すると、バンク容量が不足するときの負担金を、出力1kW辺り約3千円で良いとのこと。
100kWだと30万円の負担で可能となり、事業者負担がとても軽減されることになっています。
こんなことって、全水協や関西水協からも聞いてなーい???な?
有り難い話を聞きました。
しかし、電力会社や色々な関係機関はこの様な変化をもっと積極的に発信しないといけませんな。
勘ぐると、再エネに消極的な電力さんがわざと隠しているのでは?
関電OBとして言わせていただくと、「もっと丁寧かつ正確かつお客様の立場で受け答えして欲しい」です。