サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
山田教授は河川工学の教授をされているらしいです。
ニュース解説を聞いて久々に見入りました。
私と全く一致する見識で、いちいち頷いて見ていました。
バックウォーター現象などは河川工学では一般論的ですが、聞いていると普通の方達もスーッと理解出来るな の感じましたね。
最後の方の解説で、西日本と東日本の河川の洪水強度についての 「河の実力」について仰ったのには唸りました。
今日たまたま妻との話していたのは、
毎年の降雨量が多い西日本の河川は鍛えられており、余程のことがない限り耐えている。
鹿児島でもかなりの雨が降ったけど壊れた河川(護岸とか)は無かったよう。
でも球磨川など異常な雨が降らなかったことが運がよかったよー。
しかし降雨量の少ない関東・東北地方の東日本の河川はそれなりの強度しかないので、ちょっとした雨で破堤する弱さがあるね。
と言った話をしていましたが、山田教授の「河の実力」と全く同じでした。
河の幅や深さなどの規模は歴史的な気象の結果である との認識は一般に分かり易いもので唸った訳です!
だから気を付ける度合いが地域によるけど、この異常気象への対応はなかなか難しいですね。