サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
水圧管路の凍結深度についてです。
結果、考慮しないことと致します。
考慮しない理由は?
小水力と水道施設との違い。です。
根拠としていたのは水道施設だと認識していました。
でも、安全設計する上では考慮しようと考えました。
数年前に設計した「西俣沢小水力発電所:(株)アドバンス」の経過を聞くと凍結は無いと聞きます。
やはり、水道と小水力では水量が桁違いに違うためでしょう。
ここ数年で標高1200Mでも凍結はしない と経験値が出ました。
とすれば、コストのかかる深い埋設は止めて道路の基準に沿ったものに変えることが良いだろう と考えます。
要するにコストダウン。
このあたりは経験値ですよねー。基準にはないから。
しかし、冬期に長期停止した場合は水圧管は抜水必須です。