　サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。ＦＩＴ制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。

　　　　　　　　　　　サコダ小水力設計からのご提案

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新年の独り言Pickup

　２０２３年を迎え、今年の期待などの独り言です。
　このブログのファン（不安？（笑））の方もいらっしゃるようで、面白可笑しく独り言を呟きます。

・家族
　昨年生まれた３人目の孫は順調に成長し、人見知りらしいけど私（じぃじ）とは仲良しですね。嬉しいことです。鬼嫁の高い声には拒否感があるようで少し優越感がありますね。
　他の２人の孫もすくすくと育ち私の癒しです。
　鬼嫁とはまぁほどほど。互いに波風をたてず刺激しない様な物言いと労りですかねぇ。
　まぁ、またいつ離婚騒動が勃発するか知れませんけど（笑）　昔は年１回はあったけど最近は無い。
　娘夫婦とは適度の距離感とは言い難い２週間に１回も行ってますけど。。
　ともに高校同期で若い２９才。仕事に子育てに頑張れ！
・仕事
　昨年の５月から１０期に突入しました。
　これも皆さまのお陰です。
　しかし、売り上げは至近年では最低でしたね。
　大手企業さんからのご依頼も多々あり有難いことでしたが、概略検討ばかりで正直売り上げには足りません。
　いつものＡ社さんは迷走中の様で、昨年はいっぱい出しますよとは言いながら実施設計は１件だけでは話になりません。４月までにはもう１件は頂かないと。。
　思うにＡ社さんは拙速で詰めが甘いところがあります。ドタキャンされてる。
　企業さん一般に言えることは、楽したがることです。
　小水力の手続きとしての水利権取得を伴わない「普通河川」を指定されるケースがとても多いです。
　これはリードタイムの短縮のためですが、日本のエネルギーを本当に真剣に考えているのならもう少し腰を据えて取り組まれたら宜しいかと思います。
　私に言わせると水利権は事前協議を入れてて１年程度掛かりますが、河川が大きい分１～ＭＷクラスはたくさん。
　ま、漁協さん対応とかいろいろ課題はありますが指定河川でも事業性の良い地点はありますよ～
・世間
　いまいち再エネへの加速感が感じられない。
　不謹慎ですが、広域停電や計画停電を体験したらエネルギー感が変化するかも知れません。特に都会の方達。

　こんなところでしょうか。
　ファン方たち、本年もよろしくお願いいたします。