サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
何かややこしいことに。
農水省が基準を訂正してエライことに。。。
詳細は不明です。
そもそも農水省の基準は水力発電所のベースではありません。
あくまで「水門鉄管技術基準」のFRP(M)水圧管編 がベースです。
メーカーからは設計に際しどちらの基準にするのか聞かれますが、本質的には水門鉄管技術基準なんですが、コスト面から農水にしたのかも知れません。
弊社ではFRPM管の詳細設計はしていません。
何がエライ事に?
単純に聞いた話では、許容耐圧が低くなり例えば今まで5種管が4種管になるような変更だとか。
強度計算方法を変更したらしいです。
事業者からはコスト面から水門鉄管技術基準にて設計していくとのこと。
そりやーコストは上昇するから。
それはOKですが、ベンド管は水鉄基準にすると1節7°になるので今までのベンド管は使用できなくなるとのこと。
となると設計がややこしくなる。。。
やはり、シームレスのポリエチレン管は設計し易いです。
でも、小口径。
ムズイ。