サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
弊社の固定電話がなりました。
番号は02・・・で表示されており、悪戯では無いと思い電話に出たところ、お相手はいきなり本題のお問い合わせです。
名も所属もなんにも言わないので分かりません。。。
何とか聞き出したところ、最近某県で会社を設立した方でした。
会社は東京電力OBの方とお二人で設立されたとのこと。
まぁ、ここまではOKです。
用水路を利用した小水力を進めているらしく、最大100KW~程度の規模らしいです。
お聞きした用水量や落差からは妥当でしょう。
気になったのは、灌漑期と非灌漑期の段差です。
用水利用はこれがネックです。
ここは毎秒1.5tから0.5tへ変化するらしく最適規模の検討がキモだと感じました。
そこで、事業性は検討されましたか?IRR(内部収益率)はいかほどですか?などと質問してもIRR自体を知らない様で、「事業性は良い」の一点張りです。
基本を知らない方やなー。困ったなー。。。怖いなー。。。と
かなりのお年寄りみたいで、電話から頑固さが伝わります。人の意見は聞かず自分の思い込み(希望的観測含め)で物事を進めるタイプと見えました。
30分くらいお話しして終わりました。全般にご丁寧な方でしたが、今後お仕事を受託するには少し迷いますね。。。
なので仕事のお話が来ても多分、お断りすると思います。
この様な方とはどこかでトラブる可能性が大ですから。