　サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。ＦＩＴ制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。

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熱海市の土石流Pickup

　メディアは専門家も入れて盛んに報道しています。
　気になったのは「原因」と「責任」

　ここの梅雨の長雨は近畿でも続いてした。
　先週から特に東海地方に移り静岡県辺りが「線状降水帯」化していて個人的には何等かの災害が起こるやろうなと　予感していましたが当たってしまいました。
　
　今、メディアがやってる「犯人捜し」はいつものとおり。
　災害がおこるたびやっていて、エエ加減にしたらと思います。
　
　自然災害がほぼ原因でしょう。
　あれだけの降水量が降り、地盤は飽和していたのでしょう。
　盛土が原因かも　とも言われていますが、５０年間異状ないのであれば、異常な降水量が続いたのも主因でしょう。

　私の言いたいことは二つ。
　
　危ないとこには住むな。

　盛土を許可したのは「林地開発」の許可した自治体でしょう。
　であれば責任は自治体でしょう。
　原因は学者へ任せといたらいいけど、責任はしっかり。

　私の叔父は熱海市に住んでいるのは覚えています。
　祖母が亡くなりとっくにお付き合いは終わっていますが心配しています。。

　被災リストから叔父さん関係者は居てないようです。
　安心しました。
　また、届け出行為らしいですが、行政の責任は回避できないかと考えます。