サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
盛んに報道されている大阪万博パビリオンの建築申請無し 問題。
何故?
以前からあの埋め立て地で出来るんやろか? と私は思っていました。
12年くらい前の関電時代に現地を見ています。
何故かと言うと、失敗した淡路風力の風車の処分先を探していたからです。
その時は埋め立て中のほぼ海でした。
風車は無理。。。風も吹かんし。 と思いました。
その数年後、万博用地としての活用を維新さん提案しだした。
私は正直思いました。
無理。
何故か?
地盤が悪すぎ。
そもそもごみ処理場だし淀川河口なので地盤は軟弱で数十mの杭基礎になるだろうから、コスト的に建築物を建造するコストは莫大でしょう。
公共工事としてやるんだったら出来るかもですが、納税者の理解は得られない。
公共は無理なので民間でしょうけど、コストの安い仮設構造物として建築して撤去する計画にしてあるのはそこらでしょう。
耐震性ないし。。
再利用しない万博ですねー。大阪万博からの伝統なのかなー???
何故各国のパビリオンが申請されないのか?
要因はいろいろと
物価資材高、人員不足、コスト圧縮恐怖、そもそものヤル気度、なので儲け率が極少ない。 などで大手ゼネコンは回避しているようですね。
ここまでこじれるとお役人の楽天思考は停止して頂いて、少なくともコストに関してはゼネコンの言い値(ゼロ査定)を許容しないと。
間に合わない。。。。。。。。