サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
関電に就職した頃の富山県での思い出です。
昭和55年4月に関西電力に就職しました。
1年間の研修を終え配属されたのは、富山県に流れ落ちる庄川上流の成出制御所でした。
昭和56年4月は「56豪雪」明けの年でしたから、国道156号線の道端にまだ多くの残雪がありましたね。
近畿各地に配属された同期生十数名に比べ自分はとんでもないとこに配属されたなー と思いました。
こちら北陸管内に配属されたのは、熊本県の球磨工業卒の某君と私の二人でした。
九州出身者は北陸へ飛ばされるんかい と思いましたね。
成出制御所には独身者や単身者用に成出寮と言う寮があり、そこでの寝泊りがスタートしました。
毎朝面白いことに、岐阜県から富山県に通勤します。通勤距離約500mくらいかな?
寮は岐阜県、制御所は富山県で河川が蛇行しているところに「成出発電所」と制御所があり、寮と橋で繋がってました。
寝坊したら走って橋を渡り通勤しました。約3分で到着!
成出での思い出
強烈に残ったものはありませんね。
成人式はこちらで済ましました。かわゆい娘がいっぱいいて若干興奮したかなー。
まぁ、このときに関電の庄川水系上流の水力発電所を全て把握しました。
上流から、平瀬・鳩谷・椿原・新椿原・成出・新成出・赤尾・小原・新小原 だったと思います。 ざっと、37万kWですね。 境川や荒谷はまだできてません。
思い出しました!
初めての愛車を購入。
カローラレビンTE73 だったかな?。。86はまだ出てない時代でした。
エエ車で、2バルブ4気筒(ツインカム)で、山道を走り廻ってました。
当時、土日になると山から実家などに帰る人が多くねタイムトライアルしてましたね。
私は熊本の同期の寮によく遊びに行ってました。
多分、ベスト10に入るタイムを叩ぎたしたと思います(汗)
車好きは親父譲りで。。今でも。
レビンの購入費用80万円を仲の悪い親父にせびったら貸してくれたけど、少しで踏み倒した記憶が(汗) 亡き親父さんありがとうございます!
あとの思い出には人には言えないことがあります。時効省略。
次の勤務地は昭和57年4月 富山県大沢野町の笹津制御所でした。
次回で!