サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
最近の話題である電力エネルギー。
無責任なメディアとしゃべらない政府に対しての見解です。
毎日マスコミが報道していますが、モヤモヤするばかりですね。。。
訳の分からない解説者などが混乱させているのかな?
ま、本気で将来のエネルギーを考えていないことは明白です。
いわゆる「ネタ」ですね。。
自分の生活には影響ないし関係ないわ と。。
キーワード1 再生可能エネルギー
発電量が大きい太陽光と風力の導入を優先するのが理論的です。
小水力は地域の電力として活用する。
太陽光と風力は不安定電源だとかコストの問題があります。
しかし、本気で導入するのなら全国に増強して太陽や風が吹かない地域を補填できるネットワークを構築する。
無論、企業に負担させず政府が制度強化してです。
要するに、国民が負担するべきでしょう。
また、電力会社や企業局などの電気事業者へも一定の割合で参画する制度も。
キーワード2 石炭火力・LNG火力と原子力
海外から石炭火力廃止圧力がありますね。特にイギリス。
CO2削減には効果的です。
日本の3割くらいを賄っている石炭火力。
温暖化防止を優先するのなら徐々に廃止すべきですが、前提としてはCO2を排出しない原子力発電によるベースロードの確保でしょう。
これが出来ないと日本は計画停電王国となるし、経済の再生どころではありません。
原子力は延長しても60年間しかライフがありません。
あと20年程度で全国の原発は無くなるでしょう。
なのでノンカーボンへ移行するためには増設してベースロードを確保するしかないと考えます。
LNG火力もセキュリティとか削減効果などあり、廃止の方向でしょう。
キーワード3 国民の覚悟
ノンカーボンを達成するには電気料金UP2~3倍を許容する覚悟。
他人事ではなく自分も温暖化防止に参加しているとの認識を持つことです。
これは無責任なマスコミも率先して報道して欲しいです。
低所得者をどうする?とか隅をつつきたがるでしょうが、ネタは置いて大きな目標を形成させる方向で願いたいですね。
テレビ放送時間は省エネのため制限するとか(笑)
以前も書きましたが、経済発展は捨ててちまちまと生きていく日本民族になっても良いのか?
国民の選択です。