サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
この数日九州豪雨のニュースに注視しています。
実家のある鹿児島市内の状況が気になりますが、今のところ被害は無さそうです。
線状降水帯の位置とかを予測することは現時点では難しく、スーパーコンピューター京による解析を2030年以前までに実現するとしているらしい。
気象庁の記者会見で、予測できなかったのかなどの無礼な質問をするマスコミがいたけど、もう少し勉強して質問の主旨を考えて欲しいですね。
何より誰より予測できない口惜しさがあるのは気象当局でしょう。
しかし、予報の精度は一昔からは格段に向上しており、またキメ細かい警報発令をして国民に周知して避難喚起しています。
でも、相変わらず言うことを聞かないし聞こうとして情報を集めない人が多いのが現状でしょうか。
私自身の話ですが、
関電勤務時には水力発電所の運転・保全を担当していたことから、気象情報には平時でも注視しています。
現役時代には24時間体制で監視業務やダム運用をしていましたから、どれくらいの状態になれば、発電所がヤバい と反射します。
一般の方達が情報収集を含めて疎いことは理解出来るし責めるつもりもないですが、天気予報くらいは見ましょう!(笑)
ここ数年繰り返す豪雨災害の度に、初めて経験したと聞きますね。
そりゃそうや と思います。
50年に一回くらいなのでほとんどの人は記憶・経験してないハズですから。
聞き飽きてるんですが、口を揃えたようにおっしゃる。
私もそう言うんだろうか?
思うに、被災した我が身への慰めと予測できなかった後悔を誤魔化すためなんだろうと思います。(少し言い過ぎ)
であれば、自分自身と家族の生命は何が有っても守る と考えましょう。
そのための一歩
・自身が住んでいる地域のハザードマップを頭に叩き込みましょう。
洪水時には浸水するのか?その程度は? とか
・いざという時の避難場所や家族との合流地点を決めときましょう。
・いざというとき を判断するための自身の基準を決めましょう。
例えば、レベル4(警報レベル) が出れはヤバい とか。
誰に反対されようが兎に角避難する。
もう経験していない とかの言い訳は恥ずかしい世の中になります。
お年寄りでも過去を信じたらいけません。
最近の気象変動は経験は通用しないです。
気象庁ですら言い訳がましいコメントを聞きます。
スパコン京 の学習能力は気象変動を網羅しているのか気になります。
データが少ないので、将来のもっと激しい変動に対応し精度が出るか?
気象庁には、国民の防災意識を高める周知活動とマスコミは平時でも意識喚起させ、気象関係者ご自身も想定外を無くする意識と努力を求めたいです。
え?私?
大丈夫です!