サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
ポリ管かFRPM管かどうするのか迷うことありますね。
安全安心なポリ管か価格が安価なFRPM管か。。
最近のお客様のニーズは「安価」です。
ポリ管は大口径(流量が大)になると超高価になります。
一方、FRPM管はほぼ口径比例になる。
私は価格より「安全・安心」の考えです。
とにかくポリ管は継手がないので脱落しない。
例えば、林道が崩落しても管だけはぶら下がって生きている可能性が高い!
FRPM管は継手部から脱落・崩落する って安易に想像できますでしょう。
最近は考え方を変化しました。
リスクが少ない地点ではF管を採用してコストを抑える。
お客様から相談され、条件次第で良し としようと思っています。
具体的には、道路埋設でも川側に崖がなく平地であれば良し。
また、どうしてもコストがUPする大口径管で上の条件を満足すれば、F管採用。
流量が0.5を超える地点はこうなりますね。。
設計する側からは単管毎の設計は面倒でやりたくないし、設計費は上がりますわ。。。