サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
H24年の秋に見に行ったのですが、えん堤、取水口、導水路、水槽と流れ込み発電所としての設備が現存していて、今にも発電できそうな良好な状態でした。
残念ながら、水圧鉄管は撤去され発電所は跡形もなくなっていましたが。。。
水槽から導水路を上流に向かい踏査していると、何の予告もなく水路橋が現れ言葉を失いました。(正確には溜息とオォーの嵐)
渓流に合わせたアーチ型線形。鉄筋コンクリートの構造も近代的。
数十年前によくやったなー と橋の下で溜息連続。
廃止後数10年も経過していて、コンクリートの欠損もない。
なんと言うことでしょう。。。(ってビフォーアフターか!)
調査が終わったあと、ここも絶対再生させたいと決心しました。
私の試算では再生出来ます!