サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
旧発電所の現地調査に行ってきました。
落差30m、使用水量約1tで、200kW以上の出力を発生していた発電所で、以前から古文書などを取り寄せたり、現地を数回調査したりしてその現存状態を確認してきました。
なかなか、見つからなかったのですが、ほぼ想定通りのところに発見することができ、現地を確認することに。
導水路延長は、古文書によると「壱千壱間」と、約1800m。
まずは発電所の位置を確認し、水槽に向けて山登り開始です。
すぐに水槽地点が見つかり、状態を確認後、上流に向けて出発。
導水路の途中途中には笹が茂り行進無理なところは、山側へ迂回して行くこと数時間の過酷な調査でした。
この時期は、マムシがまだいないので、藪漕ぎも匍匐前進も可能です!
しかし、まだ筋肉痛ですね。。。
旧取水えん堤と思われるものも発見し抜群の成果でした。
そんなことで現地確認し、事業性を確認することが出来ました。
結果は、
OKです!!!
ここも復活させたいですね!