サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
2013/5/16
NHKBS歴史館で私の故郷である鹿児島の島津藩の歴史について放送されていました。
有名?な関ヶ原合戦敵中突破の話など、私みたいな旧薩摩藩士?にとっては、感涙するような内容でした。
幕末の動きはとても目まぐるしいもので、友達と思っていた会津藩と薩摩は結果的に戦闘へ。。。とても不幸な出来事でした。
先月福島県を通過した際も思い出し、福島の人は鹿児島の人を今でも好きではないのかも知れないなー?などと、邪推したものです。
番組のなかで共感したのは、薩摩人の判断速度の速さでしょうか。
薩摩(鹿児島)の人は基本的に決断が速いと感じます。(私もね)
これは失敗したら腹を切ればよいと「覚悟」しているから。
現代では考えられませんけど、ある意味短気なところと気長なところが混在した頂点に、この決断力があるんだなーと思いました。
鹿児島県人は時間にルーズですよ。薩摩時間と言って、約束した会合時間に平気で遅れてくることが一般的なのです。(迫田も?)
この気長さと短気さが混在しているところが薩摩でしょうか。。。
良くも悪くも私にも同じことが言えると感じますね。
「短気は損気」なのですが、お客様には正直に対応したいと思いました。