サコダ小水力設計は、小水力発電コンサルタントとしてエコで自然に優しい小水力発電への関心が高まる中、導入に際しての技術検討や複雑な法規制のしくみなどに戸惑い、足踏みされている方々からのご依頼に応じて、小水力導入に際しての基本設計や事業性評価を行い、最適な小水力発電施設導入のご提案を致します。FIT制度もいつまで続くのか分りません。事業者は決断する時です。
昨年の5/16に大阪法務局で会社法人登記を行いました。
それから1ヶ年です。
何とかやって行けそうな雰囲気ですね!
何よりも本人が楽しく仕事をやらして頂いております。
また、家族も支援してくれてます。
今日関電さんの後輩達とおしゃべりしていて気付いたのですが、私が関電を辞めて会社を創った時には皆さんびっくりだった様で、上手く行くのか心配されていたようです。
1年経ったと聞いて「それは良かったですねー!頑張って下さい!」と励まされました。
持つべきものは、人脈だと改めて気付かされましたね。
さて、今年度のサコダの目標は、MkWクラスの小水力の実施設計に携わることでしょうか。
関電で一般水力最後の万kWクラスである美濃川合発電所(23,400kW)の計画・建設に携わってから今年でもう20年になります。
電力土木屋OBとして小規模でも良いので、もう一度あの土とコンクリートと汗の世界の雰囲気に携わりたいと願っています。